アロマでお手当〜発熱〜

こんにちは!

とーーーってもお久しぶりの投稿です。

(去年の7月以来の投稿です💦)

今日もアロマのことを発信していきます!

子どもの急な発熱・・・どうしていますか?

すぐに病院!お薬もらってくる!

このような対応になるのがほとんどかと思われます。

私も少し前まではすぐに病院行ってお薬をもらうので安心してました。

しかし、アロマを習ってから少しずつ生活の中に取り入れていくと

病院受診はかなり減りました!!!

発熱した時の対処法をお伝えしますね😆

 

1:子どもが発熱したら・・・

まずは子どもの状態を観察します。

  • 水分補給はできてる?
  • 熱以外の症状はある?(鼻水、咳、発疹などがないか)
  • 熱はあっても遊べてる?

まずはこの3つを観察します。

水分が摂れる+比較的機嫌はいいなら

病院受診はせず自宅で様子を見ます。(なぜ受診しないかは後ほどお伝えしますね)

熱以外の症状で鼻水・咳(痰が絡む程度)であればいいのですが

嘔吐をがある・くり返す場合は脱水症状になる可能性があるので要注意です。

こういった症状を確認して問題なさそうであれば自宅安静で過ごします。

2:アロマでのお手当

急な発熱時、私はこのアロマを使っています。


プラナロムの「アロマフォースローション」です。

こちら、10種類の精油がブレンドされている商品です。

・ラベンダースーパー・ホーウッド・ユーカリラディアタ

・ニアウリシネオール・ローズマリーシネオール・ユーカリグロブルス

・ラヴィンツァラ・ペパーミント・クローブ・ティートゥリー

去痰作用、抗ウイルス作用、免疫刺激作用、抗菌作用など

風邪症状に適した精油がブレンドされています!

なので何種類も精油を集める必要なく、これ一本持っていると重宝しますよ!

 

3:アロマオイルの作りから

このアロマフォースローションを使った風邪対策オイルを作ります。

準備するもの:・アロマフォースローション・ホホバオイル

・化粧水などを入れる携帯用ボトル(10ml)

・手指消毒用のアルコールスプレー

・計量スケール

たったのこれだけ!

手順1:手指消毒・容器の消毒を行います。

手順2:ホホバオイルを携帯用ボトルに3/4ほど入れます。

手順3:アロマフォースローションを6滴入れます。

手順4:容器の蓋を閉め、よく降ります。

手順5:容器のいっぱいまでホホバオイルを注ぎます。

これで完成です!

簡単でしょ?

こちらの作り方で濃度3パーセントのアロマオイルが完成です。

こちらを発熱した子の背中や胸元、足裏に塗ってあげます。

ママの温かい手でゆーっくり塗ってあげると気持ちよくて眠っちゃう子もいますよ💤

4:使用上の注意点

・2週間以内で使い切る

アロマは天然のもので防腐剤などが入っていない無添加のものになります。

そのため日持ちしません。

直射日光・高温NGですので保管場所にも気をつけてくださいね。

・子どもの手の届かないところに保管する。

誤飲などを防ぐためにも子どもの手の届かないところに保管してください。

・1歳未満の乳児には使わない

アロマはあくまでも自己責任のもとで使用します。

基本的には1歳未満の乳児には使用しないとされています。

肌の弱いお子さんはパッチテストを行ったり、足裏(皮膚が厚いので)からスタートすると良いかと思います。

 

作るのが簡単なアロマオイルをご紹介しました。

アロマって何だかめんどくさそう・・・と思っていた方もこれなら日常に取り入れやすいかな?と思います。

子どもの急な発熱は焦りますよね。

でも、病院に行くと混んでいて2時間ほど待たされたり、その間に別の病気をもらってきたり・・・

病院に行っても普通の風邪であれば解熱剤と去痰薬が処方されるくらいですよね。

また、これは小児科の先生に言われたことなのですが

通常、風邪であれば3日間の発熱で4日目くらいから解熱するとのことでした!

なので医者も特別な症状がない限りは発熱3日以内に受診しても

同じようなお薬しか処方しません(あくまでも個人的な経験談ですが)

なので私は発熱してもすぐには受診しません。

もちろん、「なんか変だ」「なんかおかしい」など

親の感覚でそう思ったら発熱1日目でも受診してくださいね!

発熱時や風邪ひきそう・・・といった日でも

焦らずにお手当てできる方法をご紹介しました。

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

 

 

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